【12月の料理長おすすめの一品】
2016/12/01
牡(ボ)とはオスのことで、
蠣(レイ)とは貝の類大でブドウの房のように
沢山貝がくっついていることをいいます。
石について動くことがなく、オス・メスの
区別があまりないことから、ボレイと書いて
カキといいます。
ご存知の方も多いと思いますが、牡蠣には
沢山の亜鉛が含まれています。
亜鉛は細胞分裂や新陳代謝を促す効果があります。
つまり…アンチエイジング!!
縄文時代の貝塚から牡蠣が沢山見つかっています。
日本でも牡蠣を食する歴史は長いようです。
お腹も心も温まる、この季節限定を是非、ご賞味ください。